
「カイロプラクティック制度化推進会議」の目的と活動
当会議は、主に事業者並びに施術者で構成される団体の代表者が集まり、業界を取り纏めるための意見交換を行い、業界秩序を構築し、カイロプラクティック療法の制度化推進を行うことを目的としています。
当会議は、国内法に基づく行政の指導を仰ぎ、国民に対しての安心で安全な施術提供環境を確立し、カイロプラクティック療法が国民の健康回復・増進の選択肢の一つとして認知された法制化の実現を目指した活動をおこなっています。
2025年2月7日、役員を変更し、本部を移転しました。
2025年2月10日 本サイトへの接続が出来ないエラーを復旧しました。
2025年2月11日 各メールフォームが表示されないエラーを復旧しました。
最新情報
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『頚椎への危険な手技と解説』注意喚起講座の開催(「頚椎への危険な手技注意喚起サイト」開設)について |
当会議で「頚椎への手技の危険性」の注意喚起を目的に、『頚椎への危険な手技と解説』小冊子の解説動画を作製しました。
広く一般に周知を図るため、注意喚起講座として企画し、『一社)日本徒手療法師会』の主催、当会議の共催にてYouTubeで無料公開いたします。
利用者にも事業者にも、多くの方にご視聴いただき、頚椎への手技の危険性の再認識にお役立ていただけるよう願っております。
尚、ご視聴いただいた方には、受講証明(デジタルバッジ)を発行できますので、希望者は動画視聴後にてお申込みください。
注意喚起講座の動画は『一社)日本徒手療法師会』の「頚椎への危険な手技注意喚起サイト」にて無料公開されています。
『頚椎への危険な手技と解説』注意喚起講座は、
こちらのページをご覧ください。
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株式会社朝日新聞出版 「AERA dot.」 の取材を受け、記事が掲載されました |
タイで頚部へのマッサージ施術後の死亡者が相次いでいるという報道に関連して、株式会社朝日新聞出版のニュースサイト「AERA dot.」編集部 からの取材を受けました。
『頚椎への危険な手技と解説』原案作成者の 小野寺 靖 健康科学博士 に取材対応をお願いし、12月23日にWeb上にて記事が掲載されました。
この記事が、多くの方の目に止まり、少しでも「手技による危害の防止」に役立つよう願います。
「AERA dot.」の記事は、
こちらのページをご覧ください。
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第21回カイロプラクティック制度化推進会議 開催予定(詳細決定) |
日時:令和7年2月7日 13時30分〜
会場:東京 千代田区日比谷図書文化館 セミナールームA
オブザーバー参加可能です。希望者は事前にご連絡下さい。
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日本健康マスター検定「健康マスター・エキスパート」資格の更新について |
当会議を窓口にして受験された合格者が、順次、資格の更新時期を迎えられており、協会本部から更新案内が届いているようです。
当会議では『徒手療法師』資格認証の要件として、日本健康マスター検定の「健康マスター・エキスパート」取得・維持を推奨しています。
現時点では「推奨」であり「必須」ではありませんが、将来的に「必須」となった場合には再受験していただくことになる可能性があります。
検定資格の取得・更新は、個人の判断ではありますが、せっかく合格された方は、極力、資格を維持(更新)していただきますようお勧めいたします
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『頚椎への危険な手技と解説』を改訂(第2版)しました |
旧厚生省の医事課長通知による指摘(平成3年6月28日付け医事第58号「医業類似行為に関する取扱いについて」)に基づき、頚椎への危険な手技を解説することによって、危険な手技と安全な手技の違いを明らかにすると共に、適切な専門教育と訓練の必要性から、未熟な者による手技の禁止と再教育、資格制度化の重要性を訴えます。
初版公開の後、様々なご意見を頂戴しましたので、一部の修正を加えた 改訂第2版 として公開いたします。
出来るだけ多くのカイロプラクティックや徒手療法の事業所で、当資料をお役立ていただけるよう願っております。
当会議による危険な手技の禁止への取り組みにつきましては、
こちらのページをご覧ください。
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令和5年5月8日以降のカイロプラクティック等の徒手療法事業所における感染症対策を公開しました |
令和5年5月8日、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更により、業種別ガイドラインが廃止されました。
当会議と一般社団法人日本徒手療法師会では、行政窓口等からの情報提供を受け、医師の星旦二先生の監修の下、業界の自主的な感染症対策として利用できる簡易なマニュアルを作成しました。
これまでの業種別ガイドラインに引き続きまして、5月8日以降の事業所での感染症対策としてご利用ください。
カイロプラクティック等の徒手療法事業所の責任者の皆様には、以下の対策と、地域の感染状況や各自治体の方針等を踏まえて、適切な感染症対策を講じていただきますようお願いいたします。
当会議による『新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴うカイロプラクティック等の徒手療法事業所における感染予防対策』は、
こちらのページをご覧ください。
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『カイロプラクティック事業所における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン』を改訂(第6版)しました |
内閣官房から担当課経由で連絡いただいた、業種別ガイドラインの見直しのためのポイントに沿って、最新情報(専門家の提言、政府事務連絡、業種別ガイドラインの改訂事例等)を踏まえて内容を見直し、行政機関の助言を得ながら第6版への改訂をおこないました。
出来るだけ多くの、カイロプラクティックや徒手療法の事業所で、当ガイドラインをお役立ていただけるよう願っております。
当会議による新型コロナウイルス感染症対策につきましては、
こちらのページをご覧ください。
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内閣官房 新型コロナウイルス感染症対策ホームページ「業種別ガイドライン」に掲載されました |
当会議と「一般社団法人 日本徒手療法師会」による『カイロプラクティック事業所における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第3版』が 内閣官房 新型コロナウイルス感染症対策ホームページの『業種別ガイドライン 令和3年3月30日時点』に掲載されました。
詳しくは、
こちらのページをご覧ください。
カイロプラクティックの資格制度化の実現を目指して、2020年10月1日より当会議による資格認証を開始しました。
まずは、当会議の会員向けに先行申込を受付けておりますので、認証取得を希望する団体・個人は、お問い合わせ下さい。
『徒手療法師』資格認証につきましては、
こちらをご覧ください。
当会議では『徒手療法師』資格認証にて、日本健康マスター検定の「健康マスター・エキスパート」取得を推奨しています。
この度、検定運営団体「一般社団法人 日本健康生活推進協会」への団体申込登録をおこないました。
当会議を窓口にした受験申込みによって、受験料とテキスト代の割引が受けられます。
団体申込の方法は
こちらをご覧ください。
利用者(お客様)には、日本健康マスター検定の「健康マスター」取得を奨励しています。
ご自身の健康維持のための健康知識向上にお役立てください。
日本のカイロプラクティックを守るために、団体・組織を越えた、当会議の活動へご賛同ください。
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『業界自主規制』を採択 賛同者の募集を開始しました |
業界全体に広く賛同者を募ります。詳しくは、活動報告をご覧ください。